INTERVIEW先輩社員インタビュー

製造技術部 トライアウト(プレス、金型調整)・海外案件対応

2019年 新卒入社

文学部英文学科

入社の経緯就職活動の際、「実家から通えること」そして学生時代に英語を学んでいたため「英語を活かせる」会社への就職を希望していた際、この二つに合致するマルスンに入社しました。

  • 仕事紹介

    私の部署ではよりよい自動車ボディのパネルを作るために金型の不具合の修正作業を行っています。

仕事のやりがい

ボディパネルを製造した際、割れなどの不具合が発生することがあります。不具合を修正するために様々な事を行うのですが、最終的に自分の手で直す事が出来た際の充実感に仕事のやりがいを感じています。

3つの質問でマルスンがマル分かり!

Q入社前後でマルスングループの印象はどう変わった?
入社前はマルスングループだけでなく、会社組織というものは希望部署への配属が叶わなかったたり、融通がきかないものといったイメージをもっていましたが、マルスンではしっかり配属希望も考慮してもらえた事で印象が変わりました。マルスンでは新入社員の研修期間があり、その際に一定期間各部署をローテーションして仕事を体験したうえで上司の方々と面談し、その上で希望部署に配属してもらうことが出来ました。
Q実際に働いている職場環境の雰囲気は?
今の仕事は、作業を一人で行う時間と先輩社員と一緒に作業を行う事が半分づつの割合です。どちらの作業を行い際も、先輩社員が丁寧に作業内容を指示してくれます。休憩時間中などは談笑し合える雰囲気の職場で、仲も良く仕事を行えています。
Q今までで一番印象に残っているエピソードは?
入社して一年目の冬にアイルランドへ出張した事が一番印象に残っています。英会話が出来るため通訳兼作業者として先輩社員と一緒に海外出張者として渡航しました。日常的な英会話が出来ても英語での金型専門用語の理解は難しく困難な事もありましたが、なんとか相手方と意思疎通が出来仕事を進められた事が一番印象に残っています。

1日の流れ

8:00
始業
8:15
金型のプレス段取り
8:30
形状面合わせ作業
9:00
サンプルパネル取得
13:00
金型の段取り替え
15:00
不具合修正後の確認と切り刃合わせ作業
17:00
サンプルパネル取得
18:00
退社
  • 未来の仲間へメッセージ

    マルスンスルガグループのように製造業の技術系の職業は、文系学部の学生等にとっては入社のハードルが高く感じる人も多いと思います。しかし、マルスンスルガグループはそれぞれの得意分野を活かせる仕事を与えてくれる会社だと思っています。学部学科は問わず、前向きな気持ちがあれば是非就職の候補リストにマルスンスルガグループ入れて検討してみてください。