INTERVIEW先輩社員インタビュー
製造部 品質管理・各種検査
2019年 新卒入社
工学部機械工学科
入社の経緯企業説明会で興味を持ち、会社見学に応募して入社
家から近く高校の通学路だったため、前から会社の存在には気づいていたが、何をやっている会社か知らなかった。車が好きでスポーツカーをカスタムして乗っている。
そのため自動車にかかわる仕事をしている会社に入りたかった。
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仕事紹介
製作した金型で試打を行った際に排出されるサンプルパネルが製品精度・外観等の客先要件を満たしているか測定・検査を行っている。また、金型自体の機能性評価を客先指定のチェックシートを元に評価を行っている。
金型製作における品質管理全般を請け負っている。
仕事のやりがい
様々な形状をした自動車部品の製品精度や品質がどのようにしてレベルアップしていくかを測定機器を通じて確認することが非常に楽しい。普段なかなか見ることのない自動車部品を構成するパーツがどのような特性を持っているのかを知れることがうれしい。
3つの質問でマルスンがマル分かり!
- Q入社前後でマルスングループの印象はどう変わった?
- 外から見て大きな工場で何をやっているかわからなかったが、車のボディーの金型を製作していることを知り納得した。自動車のボディー部品一つとっても金型が幾つも必要で、それにかかわる作業工程が色々あるということに驚いた。また、自動車に限定せずモノづくりの色々なことをやっているんだという別の驚きもあった。
- Q実際に働いている職場環境の雰囲気は?
- 上司・先輩が非常に優しく他部署であっても気遣いがあるため、作業準備や段取りを手伝ってくれることが多い。教育も実際の作業を交えて丁寧に教えてくれる。仕事量は多いが日々の仕事にやりがいがあるため時間があっという間に過ぎていく。新しいアイデアにもチャレンジさせてくれる土壌がある。
- Q今までで一番印象に残っているエピソードは?
- 入社3年目でQCリーダーをやらせてもらい、製品の板厚減少測定に関する取り組みを行った。非接触の設備で行う祭、設備メーカー指定のやり方だと誤差が大きく接触による実測と差異が大きかった。そのためチームで色々とアイデアを出し合い、トライアンドエラーを繰り返して非接触での測定プロセスを構築できたことは自分にとって非常に自信につながりました。
1日の流れ
- 8:00
- 始業
- 8:30
- 非接触測定機の暖機とPCチェック
- 9:00
- メールチェック
- 10:00
- 非接触測定機でのサンプルパネル測定
- 13:00
- 測定結果をソフトを使用して視覚的に見やすくし、製造現場へ展開
- 14:00
- 合間でスケールを使用した接触測定も行う
- 16:00
- 1日で平均6部品もの測定(非接触・接触合わせて)を行わなければならない
- 18:00
- 退社