INTERVIEW先輩社員インタビュー

設計部 金型設計

2014年 新卒入社

システム科学科技術学部機械知能システム工学科

入社の経緯元々、自動車業界で設計の仕事がやってみたいという気持ちがありました。
会社見学に来た時に、設計者が作った図面を見ながら、現場の職人さん達が金型を作り上げていく姿をみてかっこいいなと思ったのが入社のきっかけです。

  • 仕事紹介

    メーカーから依頼のあった製品(主に自動車のボディパネル)を量産するための金型を設計します。

仕事のやりがい

同じ製品でも設計者の腕次第で、金型の作り易さ・調整のし易さが大きく変わります。
自分の設計した金型が作られていき、無事に出荷まで辿り着いた時には大きな達成感が得られます。

3つの質問でマルスンがマル分かり!

Q入社前後でマルスングループの印象はどう変わった?
会社見学で来たときは、金型を見ても「同じ様な物がいっぱいあるな~」くらいにしか思っていませんでしたが、今では金型それぞれに個性があり、設計者がこんな事を考えて作ったのか!と気づけるようになってきました。
Q実際に働いている職場環境の雰囲気は?
年齢・役職関係なく、みんなで意見を出し合えるとてもアットホームな雰囲気だと思います。
Q今までで一番印象に残っているエピソードは?
初めて設計した金型が、メーカーの量産工場で使用されているのを実際に見て、自分も自動車業界の一員になれた気がしてとても感動しました。

1日の流れ

8:00
始業
8:10
現場に流れている金型を確認して、何か不具合が発生していないかチェック
8:15
メールチェックして、今日やる仕事を確認
8:30
3D-CADを使用して金型設計
12:00
昼休憩
13:00
設計した金型を、各部署から代表が集まりDesginReviewを行う
13:00
DesginReviewの内容を金型図面に反映
18:00
退社
  • 未来の仲間へメッセージ

    普段の生活では金型と直接関わる事は無く、どんな仕事だろうと思うかもしれませんが、金型はとても奥が深く、やりがいのある仕事です。学校では習わない事だらけなので、未経験の方でもまったく問題ありません。
    仕事でやりがいを感じたい方、ぜひお待ちしています。